ドコモhome5Gにプロバイダの契約は必要？不要？プロバイダメールは付与される？

「ドコモhome5Gにプロバイダ契約は必要？不要？」

「プロバイダ料はかかる？」

「プロバイダメールは付与される？」

こんな考えの方は、この記事を見てくださいね。

 

 

 

 

【まず結論】ドコモhome5Gでプロバイダ契約は必要？不要？

 

それでは内容の前にまとめからです。

 

結論から言うと、ドコモhome5Gでプロバイダを契約する必要はありません。

プロバイダ契約が不要な理由は、モバイル回線を使ってインターネット通信するからです。

 

モバイル回線とは、スマホやタブレットで通信できるインターネットの事です。

ドコモhome5Gは、5Gと4Gに対応したモバイル回線のため、スマホと同じようにプロバイダなしでインターネット出来ます。

 

簡単たイメージ図もまとめました。

 

なので、利用にあたってはドコモと契約するだけです。

必要なアプリを入れることはありますが、プロバイダと契約することはありません。

 

もちろん、ドコモhome5Gはプロバイダ料も不要（無料）です。

また、端末代は「月々サポート」により無料なので、利用料は「月額基本料の4,950円」のみです。

 

また、ドコモhome5Gは初期費用も無料になります。

理由は、WEB限定特典サイトからの申し込みでキャッシュバックがあるからです。

 

まとめの最後に、ドコモhome5GのWEB限定特典は専用ページからのみ受け付けです。

これから申し込む人は、以下のリンクから手続きしてください。

 

 

 

 

それでは、具体的に調べた結果をひとつずみ見ていきます。

 

ドコモhome5Gがプロバイダなしで通信できる仕組みとは？

 

ドコモhome5Gがプロバイダなしで通信できる仕組みを解説します。

 

ドコモhome5Gはモバイル端末のWi-Fiルーター

プロバイダなしで通信できる仕組みは、ドコモhome5GはモバイルでインターネットできるWi-Fiルーターだからです。

光回線やADSL回線のように、電柱のケーブルを使うインターネットではありません。

 

モバイルとは、移動型の通信端末や機器の事です。

つまり、スマホやタブレットのように、持ち運びが可能な端末のことをいいます。

 

光回線を自宅や店舗に導入してWi-Fi環境を整える場合、まず建物内に線を引き込むのが一般的です。

しかし、モバイル通信（4GLTEや5G）通信なので、建物にインターネットケーブルを引き込む必要はありません。

 

通信方法や通信エリアもスマホと同じ

通信方法や通信エリアも、スマホと同じです。

通信可能なエリア内であれば、場所を問わずに利用できます。

 

ドコモhome5Gは、近くにあるNTTドコモの基地局から発信されている電波を受信して通信するためです。

電波を受信することで、インターネット通信できます。

 

つまり、ドコモhome5Gの通信方法は、スマホや携帯電話と変わりません。

ドコモhome5Gは5G／4GLTEの両方の電波に対応していて速い通信ができます。

 

以上が、ドコモhome5Gがプロバイダなしで通信できる仕組みです。

 

 

 

 

ドコモhome5Gでプロバイダ料金や初期費用も発生しない！

 

ドコモhome5Gはプロバイダ契約をすることなくインターネットに接続できるWi-Fiルーターです。

そのため、プロバイダ料も発生せず、月額基本料のみで使えます。

 

ここでは、ドコモhome5Gの料金と初期費用を詳しく解説します。

 

料金は月額基本料の4,950円のみ

ドコモhome5Gの料金は月額基本料の4,950円（税込）のみです。

 

プランはこの1つだけで、シンプルでわかりやすいのがドコモhome5Gの特徴です。

プロバイダ料もなくこの料金だけで利用できるので、わずらわしい手間も費用も抑えられます。

 

インターネットを導入するとき、どのプランにして何を付ければいいのか迷うことはないでしょうか。

ドコモhome5Gは、プロバイダ料不要な上にシンプルなので、迷うことなくインターネットを開始できます。

 

端末代は「月々サポート」で実質無料

ドコモhome5Gには専用端末（HR01）が必要です。

しかし、端末代も「月々サポート」で実質無料になります。

 

月々サポートとは、ドコモhome5Gの利用料が1,100円×36カ月（39,600円相当）割引になる特典です。

端末代は39,600円と同額なので、36回の分割払いで購入すれば実質無料になります。

 

 

工事なしのため、初期費用も3,300円のみ

ドコモhome5Gには工事なしのため、初期費用は契約事務手数料の3,300円のみです。

なので、初期費用も安いです。

 

通常、インターネットを引くには、屋外工事と屋内に線を引き込む作業が必要です。

下準備に時間がかかることもありますし、状況によっては費用が高めになることもあるでしょう。

 

しかし、ドコモhome5Gは、工事不要ですぐにインターネットが始められます。

プロバイダ料だけではなく、工事費用もかかりません。

 

キャッシュバックで料金を節約する

キャンペーン名称	NNコミュニケーションズ 限定キャッシュバック
特典内容	15,000円 キャッシュバック
キャンペーン期間	終了日未定
対象者	申込者全員

 

以上が、ドコモhome5Gでプロバイダ料と初期費用がかからない理由です。

 

 

 

 

ドコモhome5Gにプロバイダメールのサービスはある？

 

ドコモhome5Gにプロバイダメールなどのサービスはありません。

 

つまり、光回線から乗り換える人は、光回線のプロバイダメールはドコモhome5Gで利用できないです。

もし、プロバイダメールをそのまま利用したい人は、ライトプランなどに切り替えてメールを利用してください。

 

一方で、プロバイダメールを使わない人は、そのまま解約することをおすすめします。

現在では、GmailやiCloudメール、Yahooメールなど、無料で利用できるサービスが多いからです。

 

ドコモhome5Gの契約を機会に、通信費を見直すのも1つの方法です。

 

 

▼▼このページをチェック！▼▼

＜ドコモhome5G：専用サイト＞

 

 

そもそもインターネットにプロバイダはなぜ必要なのか？

 

インターネットを利用するとき、なぜプロバイダが必要なのでしょうか？

ここでは、プロバイダの役割をわかりやすく説明していきます。

 

インターネット回線とパソコンやスマホをつないでくれる

プロバイダの1番の役割は、インターネット回線とパソコンやスマホを繋いでくれることです。

自宅に光回線を引いていても、プロバイダと契約しなければインターネットは使えません。

 

具体的な図をフレッツ光公式サイトから引用します。

【プロバイダの役割】

※引用元：NTT東日本公式サイト

 

イメージしやすいよう、電化製品に例えてみます。

 

電化製品を使うには、電気に繋ぐコードが必要です。

プロバイダは、電化製品を動かすときのコードのような役割をしてくれます。

 

IPアドレスの発行

IPアドレスとは、インターネットプロトコルアドレス（Internet Protocol Address）の略です。

パソコンやサーバーなどインターネットで接続された端末に割り振られる識別番号のことを指します。

 

かんたんに言うと、IPアドレスとはインターネット上の住所です。

プロバイダは、インターネット上の住所（IPアドレス）を発行しています。

 

なお、IPアドレスの役割は「この端末でインターネットに接続している」と場所を示すことです。

ただし、場所といってもインターネットを利用しているユーザーの居場所がわかるというわけではありません。

 

独自のメールアドレスが利用できる

メールアドレスはプロバイダから提供されるサービスの一つです。

プロバイダを契約することで、独自のメールアドレスを使えるようになります。

 

プロバイダによっては複数のドメインを取得できるので、家族で使ったり仕事やプライベートで分けたりできて便利ですよね。

ドメインとは、アットマーク（@）の前に付く英数字のことです。

 

しかし、解約した後は同じメールアドレスを使うことはできません。

そのため、連絡先として設定していた場合、解約後は新たに別のメールアドレスを設定する必要が出てきます。

 

以上が、プロバイダの役割です。

 

 

 

 

ドコモhome5Gが便利で使いやすい理由

 

ドコモhome5Gは、プロバイダ契約をすることなく手軽にインターネットができます。

プロバイダ不要なので、プロバイダ料も発生しません。

 

プロバイダ利用がない分、手軽で簡単にWi-Fi環境を作れます。

では、ドコモhome5Gが便利で使いやすい理由を改めて紹介します。

 

コンセントを挿すだけですぐに使える

ドコモhome5Gは工事が一切不要です。

電源コンセントを挿すだけでWi-Fiが使えます。

 

例えば、建物の事情で光回線の工事ができないこともありますよね。

そのような事情を抱えていても、ドコモhome5Gなら工事が要らないので手軽に導入できます。

 

ドコモhome5Gを契約して本体が届いたら、後は好きな場所に置いて使えます。

電波が届く場所でコンセントさえ使えればいいわけですから、置き場所を自由に変えられるのも便利な点です。

 

最大64台もの端末が利用できる

ドコモhome5Gは、最大で64台の端末をWi-Fiで繋ぐことができます。

光回線を引いてWi-Fiルーターを利用する場合も、複数の端末でインターネット通信を行うことは可能です。

 

しかし、一般家庭で使う光回線の場合、通常はここまでたくさんの端末を使うことはできません。

インターネット会社によって変わってきますが、多くても10台前後といったところでしょう。

 

ドコモhome5Gなら、有線で1台、Wi-Fiで最大64台もの端末が使えます。

そのため、台数の心配をすることなく快適なインターネット通信が可能です。

 

例えば、家族全員のスマホの他にテレビやタブレット、パソコンなどインターネットに繋ぐ端末や機器はさまざまなものがあります。

接続可能な台数が少ないと、どれかの使用を止めるといった面倒なことも出てきます。

 

その点、ドコモhome5Gならそういった手間や心配は無用です。

家族はもちろん、来客があったときも気兼ねなく自宅のWi-Fiを使ってもらえます。

 

同じ名義で2台目も契約できる

同じ名義で2台目の契約ができるのも、ドコモhome5Gの便利な点です。

同一名義、同一住所でも問題なく契約できます。

 

実際にはもっと柔軟な契約が可能で、2台目を別住所にしても契約は可能です。

例えば、自宅の他に店舗や事務所でWi-Fiを使いたいということもありますよね。

 

店舗や事務所が自宅から離れていると1台のドコモhome5Gでは不便に感じることもあるでしょう。

そのようなときには、2台目を契約すると便利に使えます。

 

実家や離れて暮らす家族が使いたいときも、同一名義での契約が可能です。

 

データ量が無制限で使い放題

データ量に制限がなく、使い放題なのも便利でうれしい点です。

せっかくWi-Fiが使えても、データ量が気になるとストレスになることもあります。

 

好きな動画を見たりゲームを思い切り楽しんだりしたいときも、料金を意識する必要があると十分に楽しめません。

ドコモhome5Gは、そういった心配をすることもなく、好きなときに好きなだけインターネット通信が楽しめます。

 

利用に応じて速度が遅くなることもありますが、原則として定額料金です。

スマホも、自宅にいるときはドコモhome5Gに繋いで使えばキャリアの利用料金を抑えることができます。

 

在宅ワークなど外でネット通信をあまり使用しない人は、キャリアのプランを低めに抑えて節約することも可能になります。

もちろん、在宅ワークにも便利に利用できるでしょう。

 

以上が、ドコモhome5Gが便利で使いやすい理由です。

 

 

 

 

【まとめ】ドコモhome5Gにプロバイダの契約は不要！

 

最後にまとめです。

この記事では、ドコモhome5Gのプロバイダと料金をまとめしました。

改めてポイントを整理します。

 

以上です。

 

最後に、ドコモhome5Gは専用ページからの申し込みで特典があります。

これから申し込む人は、以下のリンクから手続きしてくださいね。