ドコモhome5G 機能・仕様

「homeでんわ」と「ひかり電話」を比較!homeでんわのデメリットとは?

「homeでんわ」と「ひかり電話」を比較!homeでんわのデメリットとは?【アイキャッチ画像】


「homeでんわとひかり電話のちがいは何?」

「homeでんわにデメリットはある?」

「アナログ電話との違いは?」

こう考える人は、この記事を見てくださいね。

 

もり

こんにちは!管理人のもりです。

この記事では、「homeでんわ」と「ひかり電話」の比較やデメリットを調べてまとめました。

 

この記事の内容

  • 「homeでんわ」と「ひかり電話」のちがい
  • 「homeでんわ」のメリット・デメリット
  • 「homeでんわ」と「アナログ電話」のちがい

 

もり

解説の前に、ドコモ光とドコモhome5Gの「特設ページ」が見つかりました!

以下サイトで「初期費用を大幅に節約」できます。

▼▼ドコモ光の人▼▼
▼▼home5Gの人▼▼

 

それでは解説していきます。

 

「homeでんわ」と「ひかり電話」との違いとは?

 

「homeでんわ」と「ひかり電話」の違いをチェックしました。

結果、月額料金や通話料、使えるオプションはどちらも同じです。

 

一方で、一番のちがいは電話で使う回線です。

ひかり電話は光回線(光ケーブル)を使って電話しますが、homeでんわはNTTドコモのモバイルネットワークを利用します。

 

どちらも問題なく通話は出来ますが、一般的に光回線(光ケーブル)の方が通話は安定しやすいです。

ただし、ドコモの電波は安定しているので、homeでんわでも通話には困りません。

 

具体的な比較結果は以下の通りです。

【homeでんわとドコモ光電話】

homeでんわ ひかり電話
(ドコモ光電話)
月額料金 550円/月(※1) 550円/月
初期費用 契約事務手数料 2,200円 2,200円
端末代/工事費 17,820円
⇒実質無料
1,100円~9.900円
通話料 固定電話へ 8.8円/3分
携帯電話へ 17.6円/分
割引 家族間通話無料
FAX 追加料金なし
通話中着信 330円/月
転送でんわ 550円/月
発信者番号表示 440円/月
ナンバー・リクエスト 220円/月
迷惑電話ストップサービス 220円/月
回線 NTTドコモ ドコモ光
提供エリア 日本全国

※1:homeでんわセット割の適用時(未適用だと1,078円/月)
※2:全て税込表記

 

以上の通り、月額料金や通話料はどちらも全く同じです。

 

もり

光回線から乗り換える人も、電話代が上がること無くhomeでんわが使えます。

 

▼▼このページをチェック!▼▼

<ドコモhome5G:専用サイト>

 

 

 

「homeでんわ」へ「ひかり電話」から変えるデメリットは1つ

 

homeでんわへひかり電話から変えるデメリットは1つです。

homeでんわは、ホームルーターのhome5Gとのセット割がお得な固定電話です。

 

言いかえると、homeでんわとhome5Gを同時利用しないと、ひかり電話よりも月額料金が高くなります。

具体的な月額料金も計算しました。

 

ただし、ひかり電話も通常は光回線と同時利用なので、固定電話のみ使う事はないかも知れません。

なので、インターネットを辞めて、固定電話のみ使いたい人だけ注意してください。

【homeでんわとひかり電話の月額料金の比較】

homeでんわ ひかり電話
固定電話のみ 1,078円/月 取扱なし(※1)
固定電話+インターネット 550円/月(※2) 550円/月(※3)

※1:ひかり電話のみの契約は出来ません
※2:home5Gとのセット契約の月額料金
※3:光回線とのセット契約の月額料金
※4:全て税込表記

 

以上が、homeでんわのひかり電話から切り替えるデメリットです。

 

もり

homeでんわはhome5Gとセット契約がお得です。

お得な特典サイトは以下の特設ページからです。

\こちらのサイトをチェック!/

home5Gの特設ページへ

<home5Gの専用サイト>

 

 

 

そもそも「homeでんわ」とは?どんなサービス?

 

homeでんわのサービス内容を改めてまとめました。

 

「homeでんわ」とは工事なしで使える固定電話

「homeでんわ」は2022年3月下旬から開始されたサービスです。

ドコモのモバイルネットワーク(4GLTE)を使って通話できる固定電話です。

 

つまり、ドコモ携帯やスマホと同じ電話の回線で、固定電話が使えるサービスです。

今使っている電話に専用機をつないで利用できるもので、工事を行う必要はありません。

 

これまで、アナログ電話以外の固定電話といえばIP電話や光電話がありました。

いずれも、光回線の固定電話はインターネット回線を工事が必要でした。

 

しかし、「homeでんわ」は工事が不要で、手軽に固定電話を使えるのが特徴です。

 

「homeでんわセット割」で月額料金の割引あり

ドコモhome5Gとhomeでんわを契約すると、「homeでんわセット割」が適用されます。

月々の基本料金が割安になるので、ドコモhome5Gを利用している人やこれから契約を検討している人はおすすめです。

【homeでんわセット割】

homeでんわセット割で月額料金がとても安い

 

homeでんわの端末代はかからない

「homeでんわ」には、専用機の「homeでんわHP01」を購入する必要があります。

専用機の「homeでんわHP01」は、homeでんわで電話信号を送受信するために必須の機器です。

 

また、「homeでんわHP01」は端末代として1万7,800円かかります。

ただし、継続利用で月々割引が適用されるため「homeでんわHP01」は実質無料で使えます。

【専用機(homeでんわHP01)】 

homeでんわの専用機(homeでんわHP01)

 

【homeでんわHP01の割引】

本体価格 17,820円
割引 -495円×36ヶ月
実質本体価格 0円

※全て税込表記

 

以上が、homeでんわの特徴です。

 

もり

「homeでんわ」のメリット・デメリットは次の項目で詳しくまとめました。

 

 

homeでんわの概要は「スマサポチャンネル」さんの動画でも紹介されています↓↓↓

 

 

 

「homeでんわ」とアナログ電話と比べたメリットは?

 

固定電話が必要な人の中には、これまでアナログ電話を使ってきた人も多いです。

ここでは、「homeでんわ」に変えるメリットを、アナログ電話と比べながらまとめました。

【homeでんわのメリット】

  • 月額料金が大幅に安くなる
  • 工事不要で導入できる
  • 今までの電話番号と電話機がそのまま使える
  • FAXや緊急電話もそのまま使える

 

アナログ電話よりもhomeでんわの月額料金が安い

「homeでんわ」に変更すると、月々の基本料金が大幅に安くなります。

加入電話の住宅用はプッシュ回線とダイヤル回線があります。

 

ダイヤル回線の基本料金は1,595〜1,870円、プッシュ回線の基本料金は1,760〜1,870円です。

一方、「homeでんわ」のライトプランは月あたり1,078円、ベーシックプランは月あたり2,178円です。

 

さらに、ドコモhome5Gを契約していれば「homeでんわセット割」が適用されるので、月々528円割引されます。

つまり、ライトプランなら月あたり550円、ベーシックプランでも月あたり1,650円です。

 

具体的な料金は以下で比較しました。

【アナログ電話とhomeでんわの料金比較】

アナログ電話 homeでんわ
homeでんわセット割(適用) homeでんわセット割(未適用)
ダイヤル:1,595〜1,870円
プッシュ:1,760〜1,870円
ライトプラン:550円
ベーシックプラン:1,650円
ライトプラン:1,078円
ベーシックプラン:2,178円

※全て税込表記

 

アナログ電話のように工事が無い

homeでんわは工事不要で導入できます。

つまり、初期費用はとても安く、アナログ電話の時のように固定電話の電話加入権も必要ありません。

 

新規加入なら2,200円、乗り換えでも4,400円の初期費用でhomeでんわを使えます。

【アナログ電話と初期費用比較】

アナログ電話 homeでんわ
契約事務手数料 880円 2,200円
施設設置負担金
(電話加入権を含む)
39,600円 なし

 

今までの電話番号と電話機(FAX)をそのまま使える

homeでんわでは、今までの電話番号と電話機をそのまま使えます。

アナログ電話から「homeでんわ」に変更するときに、これまでの電話番号や電話機が使えなくなるのは面倒でしょう。

 

電話番号が変わると、登録していたものはすべて変更しなければなりません。

新たに電話機を購入するのも費用がかかります。

 

その点、「homeでんわ」であれば、今までの電話番号と電話機を継続して使うことができます。

もちろん、FAXもそのまま使えます。

 

以上が、homeでんわのメリットです。

 

もり

今までの電話番号や電話機がそのまま使えて、月額料金が安くなるメリットがあります。

 

▼▼このページをチェック!▼▼

<ドコモhome5G:専用サイト>

 

 

 

「homeでんわ」へアナログ電話から変えるデメリット

 

「homeでんわ」にはアナログ電話から変えるデメリットもあります。

homeでんわの具体的なデメリットを2つまとめました。

【homeでんわのデメリット】

  • 36ヶ月以内の解約でhomeでんわHP01の残債がかかる
  • アナログ電話からhomeでんわで2,200円の事務手数料がかかる
  • homeでんわには一部掛けられない番号がある

 

36ヶ月以内の解約でhomeでんわHP01の残債がかかる

homeでんわは専用機の「専用機(homeでんわHP01)」を購入することで固定電話が使えます。

通常、専用機(homeでんわHP01)の端末代は、月額割引で無料になります。

 

しかし、36カ月以内に解約すると、月額料金の割引が無くなります。

つまり、homeでんわHP01の残債を支払う必要があります。

 

なので、固定電話の一時利用を考えている人は、homeでんわは不向きです。

 

アナログ電話からhomeでんわで2,200円の事務手数料がかかる

homeでんわの契約事務手数料は2,200円です。

また、アナログ電話からの乗り換えには、番号継続登録料として2,200円かかります。

 

こちらの費用には割引きはありません。

【homeでんわの初期費用】

契約事務手数料 2,200円
番号継続登録料 2,200円

※全て税込表記

 

homeでんわには一部掛けられない番号がある

homeでんわは、一部掛けられない番号もあります。

掛けられない番号は、以下に一覧でまとめました。

 

なお、110、119(緊急電話)や117、177(時報、天気予報)、0120(フリーダイヤル)は掛けられます。

【homeでんわで掛けられない番号】

番号種別 番号 概要
【1XY】番号 114 話中調べ
【1XY】番号 116 営業窓口
135 特定番号通知機能
136 ナンバー・アナウンス
141 でんわばん
142 自動着信転送(ボイスワープ)
145 キャッチホンII
146 キャッチホンII
147 ボイスワープセレクト、なりわけ
152 メンバーズネット
159 あいたらお知らせ
161 ファクシミリ通信網サービス Fネット
162 ファクシミリ通信網サービス同報 Fネット
165 メール送受信
【00XY】番号 電気通信事業者を指定した発信(0036など番号の頭に「00XY」を付与する番号)
【0AB0】番号 170 伝言ダイヤル
18099 テレドーム
990 災害募金サービス(※1)
【0A0】番号 20 ポケベル

※引用元:ドコモ公式サイト

 

以上が、アナログ電話からhomeでんわへ変えるデメリットです。

 

もり

初期費用で4,400円かかるデメリットはありますが、乗り換えるメリットの方が大きいです。

なので、homeでんわはとてもお得です。

 

 

 

「homeでんわ」に「ひかり電話」や「アナログ電話」から変更する方法

 

アナログ電話から「homeでんわ」への変更は簡単です。

homeでんわの契約方法を簡単にご紹介します。

 

なお、home5Gを同時契約する人は、以下の特設ページから先にhome5Gを契約してください。

以下のサイトは、home5Gの限定キャッシュバックサイトになっています。

⇒【限定特典】ドコモhome5G

 

「homeでんわプラン」へ申し込み

「homeでんわ」に申し込みます。

「homeでんわ」を利用するには「homeでんわHP01」の購入とともに「homeでんわプラン」に契約する必要があります。

 

「homeでんわHP01」の購入と「homeでんわプラン」の契約は、ドコモショップ/d gardenで手続きが可能です。

以下のリンクから最寄りのショップを検索してください。

⇒【ドコモ公式】ドコモショップ/d garden

 

営業時間については店舗によって異なるため、事前にホームページなどで確認しておくといいでしょう。

設定の手順で不安なことがある場合は、申し込みのときに確認しておくと安心できます。

 

ショップで必要な手続きを済ませると、後日「homeでんわHP01」が自宅に届きます。

 

homeでんわHP01の接続と設定

「homeでんわHP01」が届いたら、次に接続をします。

「homeでんわ」に変更する作業は簡単で、3つのステップで完了します。

【homeでんわへ変更する作業】

homeでんわの利用までの流れ

 

【作業1】アナログ電話の電話線を抜く

はじめに、現在使っているアナログ電話の電話線を壁から抜いておきます。

つまり、壁に付いているモジュラージャック(電話コンセント)から電話線を外すということです。

 

【作業2】SIMカードを挿入して電話機につなぐ

次に「homeでんわHP01」にSIMカードを挿入し、電話機に電話線を繋ぎます。

なお、SIMカードの挿し方が分からない人は、同梱の「かんたんセットマニュアル」を参考にしてください。

 

【作業3】homeでんわ HP01の電源をいれる

電話線がつなげたら、「homeでんわHP01」をコンセントに挿して電源を入れるだけです。

HP01の「STATUSランプ」が緑に点灯したら、通常通りに電話を掛けてください。

 

以上のかんたんな作業で、アナログ電話からhomeでんわへの変更が終わります。

 

もり

homeでんわセット割を受ける人は、まずドコモhome5Gへ申し込んでくださいね。

ドコモhome5Gのお得な限定特典は、以下のリンクから受け取れます。

\こちらのサイトをチェック!/

home5Gの特設ページへ

<home5Gの専用サイト>

 

 

 

homeでんわがおすすめな人

 

「homeでんわ」がおすすめな人もまとめました。

【homeでんわがおすすめの人】

  • 光回線の工事できない人
  • 手軽に固定電話を使いたい人
  • 電話代を節約したい人

 

homeでんわで工事せずに固定電話を使いたい

homeでんわは工事が不要です。

光回線でひかり電話を導入するには、通常は工事が必要です。

 

屋外での工事に加え、屋内での引き込み工事も必要です。

しかし、建物の素材や立地などの問題で工事ができないということもあります。

 

homeでんわは工事不要なので、受信可能なエリアであれば建物に関係なくインターネットができます。

 

homeでんわで手軽に固定電話を使いたい人

homeでんわは、本体が届いたらコンセントに挿すだけなので、設定がとても簡単です。

アナログ電話のように工事もありませんので、手軽に固定電話が使えます。

なので、電話線の引き回しの心配をする必要も無いです。

 

homeでんわで電話代を節約したい人

homeでんわはアナログ電話よりも電話代が安いです。

なので、アナログ電話からの変更で、電話代を節約できます。

 

例えば、月額料金は1,000円以上安くなります。

また、通話代も安くなります。

 

以上が、ドコモhome5Gがおすすめの人です。

 

もり

「homeでんわ」は、工事なしで導入も簡単です。

 

 

 

【まとめ】homeでんわとひかり電話の比較

 

最後にまとめです。

この記事では、「homeでんわ」と「ひかり電話」の比較やデメリットをご紹介しました。

改めてポイントを整理します。

この記事のまとめ

  • homeでんわとひかり電話の比較
    ・月額料金や通話代は同じ
    ・homeでんわはドコモ回線で、ひかり電話は光回線で通信する
  • homeでんわのデメリット
    ・home5Gと同時利用しないと高くなる

 

以上です。

 

最後に、ドコモhome5Gは専用ページからの申し込みで特典があります。

これから申し込む人は、以下のリンクから手続きしてくださいね。

 

もり

ドコモhome5Gの限定キャッシュバックはとてもお得ですよ。

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