ドコモhome5Gの電気代は？消費電力はコンセントを抜くと節約できる？

「ドコモhome5Gの電気代は月々いくら？」

「電気代を節約する方法はある？」

こう考える人は、この記事を見てくださいね。

 

 

 

 

【まず結論】ドコモhome5Gの電気代と節約する方法

 

それでは内容の前にまとめからです。

 

home5Gの電気代はいくら？

結論から言うと、ドコモhome5Gの1カ月の電気代は約214円です。

home5gの消費電力22Wを、1日あたり12時間利用すると、月あたり約214円になりました。

 

月あたり214円は他のホームルーターや光回線と同じくらいの電気代です。

home5Gのみ電気代が高いことはありません。

 

また、エアコンやテレビ、冷蔵庫、蛍光灯と比べると、電気代は安いです。

なお、home5Gは最大消費電力で計算したため、実際はもっと安いです。

 

home5Gの電気代を節約する方法は？

home5Gの電気代は「コンセントをこまめに抜く」「出来るだけhome5Gを窓際に置く」ことで節約できます。

 

ただし、そもそもhome5Gは電気代が安い家電です。

なので、電力会社の変更や、他の家電の電気代を節約する方が節電効果は高いかも知れません。

 

なお、home5Gは初期費用も節約できます。

理由は、WEBの特設サイトに限定特典があるからです。

 

特に、以下のリンクから手続きすると、10,000円の現金がもらえてお得です。

10,000円なので、home5Gの電気代に換算すると、3年分以上の金額がお得になります。

 

なので、これからドコモhome5Gを申し込む人は、限定特典サイトから手続きしてくださいね。

以上が、home5Gの電気代と節約する方法の簡単なまとめです。

 

 

 

 

それでは、調べた結果をくわしく見ていきます。

 

ドコモhome5Gの消費電力と電気代を計算しました

 

まず、ドコモhome5Gの消費電力と電気代を調べて計算しました。

 

消費電力は最大22W

ドコモhome5Gの消費電力は最大で22Wです。

ドコモの公式サイトを調べた結果、home5Gの主な仕様に消費電力が書かれていました。

※引用元：ドコモ公式サイト

 

電気代は月あたり「213.84円／月」

消費電力からドコモhome5Gの電気代を計算した結果、1カ月あたり213.84円でした。

ただし、最大の消費電力で計算しているため、実際はこの料金よりも安くなります。

 

なお、電気代は「電気代＝1時間あたりの消費電力（kW）× 使用時間 × 料金単価（円/kWh）」で計算します。

ドコモhome5Gの場合、計算で電気代を計算しました。

【ドコモhome5Gの電気代の計算】

項目	値	備考
1時間当たりの消費電力	0.022kW	22WをkWに変換（÷1000）
home5Gの使用時間	12時間	1日の半分（12時間）を使用時間と仮定
料金単価	27円/kWh	新電力料金目安単価（※1）
電気代（1日あたり）	7.128円	0.022（kW）× 12（時間）×27（円/kWh）
電気代（1カ月あたり）	213.84円	7.128（円）×30（日）

※1：公益社団法人全国家庭電気製品公正取引協議会の料金参照
※2：全て税込表記

 

WからkWに変換するには1000で割ります。

22WをkWに変換した場合、1時間当たりの消費電力は0.022kWです。

 

ドコモhome5Gの場合、待機時間はほぼ電気代がかかりません。

1日の半分12時間を使用時間として計算します。

 

料金単価は公益社団法人全国家庭電気製品公正取引協議会によると、「新電力料金目安単価」は1kWhあたり27円です｡

つまり、ドコモhome5Gにかかる1日の電気代は 0.022（kW）× 12（時間）×27（円/kWh）=7.128（円）になります。

 

1カ月分に換算すると、電気代は7.128（円）×30（日）＝213.84円です。

ただし、最大の消費電力で計算しているため、実際はこの料金よりも安いです。

 

1カ月の電気代を他のインターネットと比較

ドコモhome5Gの1カ月の電気代を、他のホームルーターや光回線とも比較しました。

メーカーが公表している消費電力から計算しました。

【ドコモhome5Gの電気代を比較】

インターネット	最大消費電力	1カ月あたりの電気代
ドコモhome5G	22W	213.84円
auホームルーター5G	20W	194.4円
Softbank Airターミナル5G	36W	349.92円
ドコモ光	21W	204.12円
NURO光	24W	233.28円

※全て税込表記

 

Softbank Airターミナル5Gだけ約350円で少し高いです。

しかし、他のインターネットは約200円なので、ほとんど変わりません。

 

なお、光回線の場合、ルーターだけでなくONUも必要です。

機器が2つになる分電気代が増えますが、ドコモhome5Gの場合は必要な機器は1つです。

 

つまり、ドコモhome5Gの電気代は、光回線より安いです。

 

 

 

 

ドコモhome5Gの電気代は他の家電と比較しても安い？

 

ドコモhome5Gの電気代は、他の家電と比べても安いのでしょうか、それとも高いのでしょうか。

他の電気代と比べた結果、ドコモhome5Gの電気代は安かったです。

【代表的な家電とhome5Gの電気代を比較】

代表的な家電	1カ月の電気代
ドコモhome5G	213.84円
エアコン	7,776円
冷蔵庫	450円
液晶テレビ	826.2円
蛍光灯	777.6円

※全て税込表記

 

家電に付いている説明書から消費電力を計算した結果をくわしく見ていきます。

 

エアコン（電気代：7,776円／月）

消費電力800Wのエアコンの場合、1000で割って0.8kWです。

1日12時間稼働すると仮定して、1日の電気代は0.8（kW）×12（時間）×27（円/kWh）=259.2（円）です。

 

1カ月分に換算すると、電気代は259.2（円）×30（日）＝7,776円になります。

エアコンの電気代と比べると、1カ月あたりの電気代213.84円のドコモhome5Gが格安です。

 

冷蔵庫（電気代：450円／月）

冷蔵庫の場合は、説明書などに年間消費電力量が記載されています。

1年間の電気代は年間消費電力量が200kWhの場合、200（kW）×27（円/kWh）＝5400円になります。

 

1カ月あたりの電気代は5400（円）÷12（カ月）で450円です。

冷蔵庫の電気代と比べてもドコモhome5Gは格安です。

 

ちなみに、冷蔵庫の場合、小型のほうが安いと思いがちではないでしょうか。

実は、大型でも小型でも年間の消費電力量はそれほど変わりません。

 

液晶テレビ（826.2円／月）

テレビの場合は、説明書には定格消費電力が記載されています。

定格消費電力とは最大消費電力のことです。

 

例えば、定格消費電力が85Wで1日あたり12時間テレビを観ていた場合、電気代は＝0.085（kW）×12（時間）×27（円/kWh）=27.54円になります。

1カ月あたりは826.2円です。

 

1日12時間テレビを使う事はあまりないですが、ドコモhome5Gと比較するために12時間で計算しました。

テレビと比べてもドコモhome5Gの電気代は安いです。

 

蛍光灯（777.6円／月）

蛍光灯の場合、消費電力は80Wです。

1日時間蛍光灯を使用した場合の電気代は0.08（kW）×12（時間）×27（円/kWh）＝25.92円になります。

 

1カ月あたりの電気代は777.6円です。

蛍光灯と比べてもドコモhome5Gの電気代 は格安です。

 

ただし、LEDは蛍光灯よりも消費電力が低く、場合によっては半分で済むこともあります。

とはいえ、LEDの電気代と比べてもドコモhome5Gは安いといえます。

 

 

以上が他の家電とドコモhome5Gの電気代を比較した結果です。

 

 

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ドコモhome5Gの電気代や消費電力を節約する方法とは？

 

家電と比べても安いドコモhome5Gの電気代ですが、さらに節約する方法を調べてまとめました。

 

【方法1】使わないときはコンセントを抜く

節約方法の1つ目は、使わないときは電源コンセントを抜くことです。

ドコモhome5Gの場合、待機時間はほぼ電力を消費することがありませんが、それでもコンセントを抜いておくと電気代が減ります。

 

例えば、会社に行っている間や睡眠中はドコモhome5Gを使うことはありません。

なので、使わないときはコンセントを抜いてみてください。

 

ただし、コンセントを抜いた状態でスマホを使わないように気をつけましょう。

スマホを使うと利用容量（ギガ）が減ってしまうと、通信速度制限がかかってしまい、低速になる可能性があります。

 

【方法2】home5Gの端末を窓際に置く

2つ目は、ドコモhome5Gを窓際に設置することです。

ドコモからの電波を、ドコモhome5Gが受信しやすくするためです。

 

home5Gはワイヤレス回線なので、データ送受信がうまくできないこともあります。

一度で繋がらない場合、再度データを送信することになります。

 

何度もデータを送信していると、消費電力も増加します。

電波は周りに家具などの障害物となるものが多いほど、届きにくくなります。

 

スムーズにデータを送信して受信するためには窓際に置くほうがいいです。

 

【方法3】電力会社やプランを変更する

3つ目は、電力会社やプランを乗り換えることです。

電力の自由化によって、電力会社を選んで契約することができるようになりました。

 

電力会社を変更することで、電気代が安くなる可能性があります。

また、他のサービスとのセット契約にすることで、さらに割引をしてくれるケースもあるでしょう。

 

たとえば、電力会社乗り換えの際、「ガスも一緒に契約変更する」「スマホの契約もまとめて行う」などの場合が挙げられます。

電力会社を選ぶ際は、料金プランを比較して自分のライフスタイルに合ったものにしましょう。

 

基本料金0円のプランは、ドコモhome5Gを使用する月に波がある家庭におすすめです。

時間帯によって電気料金が変わるプランは深夜にドコモhome5Gを使用することが多い家庭に適しています。

 

以上が、ドコモhome5Gの電気代を節約する方法です。

 

 

 

 

そもそもドコモhome5Gとはどんな家電？

 

ドコモhome5Gは、ドコモ公式の人気のホームルーターです。

光回線にも劣らないスペックを持っています。

 

月額料金は4,950円（税込）、専用端末の「HR01」は3万9,600円です。

ただし、端末料金は月々サポート割引で実質無料になります。

 

ドコモhome5Gの特徴の1つ目は、工事が必要ないことです。

ホームルーターをコンセントに挿すだけですぐに使用できます。

 

2つ目は、データ量無制限であることです。

そのため、データ量制限を気にすることなく使うことができます。

 

3つ目は、HR01が5Gに対応していることです。

最大受信速度は4.2Gbpsで、Wi-Fi側の最大伝送速度は1201Mbpsです。

 

ただし、5Gの提供エリアでない場合、4Gになります。

5Gに対応しているかどうかは、ドコモの公式サイト「サービスエリアマップ」から確認するようにしましょう。

 

4つ目は契約期間の縛りがないことです。そのため、いつ解約しても違約金が発生しません。

このほか、「最大接続台数が65台」「ドコモ回線のプラチナバンドが利用可能」「ドコモユーザーであればセット割あり」などの特徴もあります。

 

以上が、ドコモhome5Gの特徴です。

 

 

 

 

【まとめ】ドコモhome5Gの電気代と節約する方法

 

最後にまとめです。

この記事では、ドコモhome5Gの電気代と節約する方法をご紹介しました。

改めてポイントを整理します。

 

以上です。

 

最後に、ドコモhome5Gは専用ページからの申し込みで特典があります。

これから申し込む人は、以下のリンクから手続きしてくださいね。