ソネット光プラスからソフトバンク光へ乗り換え!手順や費用を詳しく解説!

ソネット光プラスからソフトバンク光へ乗り換え!手順や費用を詳しく解説!【アイキャッチ画像】

「ソネット光プラスからソフトバンク光へ乗り換えたい。」

「事業者変更の手順、費用、注意点は?」

「乗り換えのメリット・デメリットも知りたい。」

こんな考えの方は、この記事を見てくださいね。

もり

こんにちは!管理人のもりです。

今回は、ソネット光プラスからソフトバンク光の乗り換えをまとめました。

まず、ソネット光プラスからソフトバンク光の乗り換えをざっくりまとめました。

乗り換え手順は以下の5ステップになります。

なお、ソネット光プラスからソフトバンク光は乗り換えには費用がかかります。

ただし、乗り換え費用は「特設ページ」にある「限定キャッシュバック」で無料です。

もり

解説の前に、「ソフトバンク光の特設ページ」を見つけました。  

以下の特典で、初期費用を「最大7.0万円」節約できます!    

ソフトバンク光の特設サイト

・最大70,000円のキャッシュバック
・口コミ評判が★4.73で高評価
・新規工事費は実質無料になる
・他社違約金は10万円まで還元
・ソフトバンク公式から感謝状受賞

監修者:森口 雄一朗

インターネット業界に5年以上携わる「中堅エンジニア」で、Wi-Fiの知識はとても豊富に持つ。「アイグッドサポート株式会社」の代表取締役社長としても広告の企画・制作・運営を実施しし、自らも記事を執筆。積極的に情報収集と発信をしており、「世界一分かりやすいサイト制作」がモットー。

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それでは解説していきます。

目次

【まず結論】ソネット光プラスからソフトバンク光

【まず結論】ソネット光プラスからソフトバンク光【ポイントは3つ】

それでは、内容の前にかんたんな結論から。

ソネット光プラスからソフトバンク光は、「事業者変更」による乗り換えができるので、工事不要です。

どちらもNTT東日本/NTT西日本の光回線を使った「コラボレーション光」で、回線が同じなためです。

つまり、ソネット光プラスへの解約の電話とソフトバンク光へのWeb申し込みのみで切り替えは終わります。

同様に、光電話や光テレビも引き継ぎができるのでとてもかんたん。

プロバイダの解約や契約も必要ありません。

また、ソネット光プラスには契約解除料が掛かりますが、ソフトバンク光が違約金を負担してくれます。

さらに、限定キャッシュバックもあり、乗り換えで8,400円のプラスになります。

注意しておきたいのは、キャッシュバックは専用ページからのみと言うことです。

ソネット光からソフトバンク光は以下専用リンクから乗り換えてくださいね。

もり

ソネット光プラスからソフトバンク光の乗り換えはとてもお得ですよ。

\最大7.0万円が節約できる!/

それでは、具体的な乗り換えのまとめをご紹介していきます。

ソネット光プラスからソフトバンク光の乗り換えの手順は?

ソネット光プラスからソフトバンク光の乗り換えの手順は?

乗り換えは工事もなく、とてもかんたんです。

5つのSTEPでご紹介します。

STEP1:So-netの専用窓口で事業者変更承諾番号をもらう

まず、So-netの専用窓口へ電話します。

乗り換え用の、事業者変更承諾番号をもらうためです。

公式を見てみましたが、メールやマイページからの乗り換え手続きは受け付けていないようです。

ソネット光プラスの事業者変更窓口への電話し、「解約のための事業者変更承諾番号を発行してください」と伝えます。

【So-net 事業者変更ダイヤル】

  • 0120-45-2522(通話料無料)
    ※携帯電話、PHSもOK
  • 受付時間 9:00~18:00
    ※年中無休(1月1日、2日およびSo-net指定のメンテナンス日を除く)

なお、光電話の電話番号をそのまま引き継ぎたいときは、解約時に伝えてくださいね。

手続きが終わると、登録メールアドレスにSo-Net光プラスから事業者変更承諾番号の連絡があります。

なお、ソネット光プラスの事業者変更承諾番号には15日間の有効期限があります。

ソネット光プラスの事業者変更承諾番号を受け取る

電話が終わると、2時間程度で事業者変更承諾番号が発行されます。

発行されるとSMSとメールアドレスに、払い出しの完了メールが届きます。

So-netの事業者変更承諾番号はマイページから確認できるので、連絡があればマイページへログインして確認しましょう。

なお、マイページのログインには、So-netのユーザーIDとユーザーIDパスワードが必要です。

So-netの入会証から確認できます。

STEP2:ソネット光プラスの事業者変更承諾番号を「特設ページ」から申請する

ソネット光プラスでもらった事業者変更承諾番号をソフトバンク光へ申請します。

申請はインターネットからです。

この下の、ソフトバンク光の特設ページから申し込みしてくださいね。

移動先の「Webお申し込み」のボタンから、手続き出来ます。

【ソネット光からソフトバンク光のWebお申し込み】

ソネット光プラスからソフトバンク光のWebお申し込み

事業者変更で手続きを進める

「Webお申し込み」から移動すると、まず「お申し込み区分」を選びます。

ソネット光プラスからの乗り換えは「事業者変更」を選びます。

【事業者変更を選ぶ】

ソネット光プラスからソフトバンク光では「事業者変更」を選ぶ

※申込時期によっては表示されません。

その後すぐに、So-Net光プラスの事業者変更承諾番号(”F”or”T”から始まる)を入力すればOKです。

マイページに記載の番号をコピペすれば、まちがいも無いと思います。

【ソネット光プラスの事業者変更承諾番号を入力】

ソネット光プラスの事業者変更承諾番号を入力する画面

※申込時期によっては表示されません。

ソネット光プラスの事業者変更承諾番号を折り返し電話で伝える

Web手続きが終わると、担当者から折り返し電話があります。

折り返し電話で「ソネット光プラスの事業者変更承諾番号」を伝えてください。

他にも、ソネット光プラスからソフトバンク光の切替日程を確認してください。

キャッシュバックの振込先を連絡するので、振り込んで欲しい口座番号を用意しておきましょう。

STEP3:ソネット光プラスからソフトバンク光へ回線切替

回線は自動で切り替わります。

ユーザーの作業はWi-Fiの設定です。

光BBユニットをレンタルした人は、切り替えする日にルーターを光BBユニットに差し替えます。

差し替えてからWi-Fiの設定をすれば、ソフトバンク光が使える状態になります。

【ソネット光プラスからソフトバンク光の切り替えイメージ】

ソネット光プラスからソフトバンク光の切り替えイメージ

ソネット光プラスからソフトバンク光の切り替え作業は10分もあれば終わると思います。

STEP4:ソネット光プラスのレンタル機器返却

ソネット光プラスからルーターを借りている場合は、返却が必要です。

借りている方は、「NECのAterm WG1200HS3」があると思いますので返却しましょう。

なお、未返却の場合は6,200円の手数料がかかるので注意してくださいね。

【レンタル品のNECのAterm WG1200HS3】

ソネット光プラスのレンタルルーターは返却必要

返却場所については、ソネット光プラスの公式ページに記載はありませんでした。

解約時に電話で確認してみてくださいね。

ONU(光回線終端装置)は返却不要

ONU(光回線終端装置)の返却は必要ないです。※NTTのロゴが入った機器です。

ソネット光プラスのONU(光回線終端装置)のイメージ図

これはソネット光プラスのものではなく、NTTの持ち物です。

光信号(回線)を電気信号(LAN回線)に変換する装置ですが、ソフトバンク光でそのまま使います。

STEP5:ソネット光プラスの違約金を還元

ソネット光プラスの違約金を、ソフトバンク光に負担してもらいます。

ソフトバンク光では、ソネット光プラスの違約金が分かる証明書が必要です。

ソネット光プラスの証明書を入手は、So-netのマイページからです。

マイページは退会後 6 か月までログインすることができるので、解約後でも確認できます。

やり方は、So-net公式にもありますが、内容を抜粋しました。

【利用明細の確認方法】

  1. So-netの会員ページへログインする
  2. 「料金・キャンペーン・ポイント」から「ご請求料金の確認」を選ぶ
  3. 「お支払い明細」の一覧から「明細」をクリックして印刷する

以下のような、請求明細を印刷できます。

ソネット光プラスの利用明細書
※引用元:So-netの会員サポートページ

So-net光プラスの利用明細が入手できれば、ソフトバンク光のマイページからアップロードしてくださいね。

手続きが終われば、5営業日で結果が分かります。

もり

以上が、手続きの全てですね。

最低限、ソネット光プラスへの電話とソフトバンク光へ申し込みすれば乗り換えできます。

キャッシュバックは忘れないようにしましょう。

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ソネット光プラスからソフトバンク光の費用はいくら?

ソネット光プラスからソフトバンク光の費用を違約金含めて計算しました。

結果、費用はかからず乗り換える事で5,562円もらえます。

具体的にかかる費用をくわしく見ていきます。

ソネット光プラスの違約金・解約金

ソネット光プラスの違約金・解約金は戸建てで4,580円(不課税)、マンションで3,480円(不課税)です。

2022年6月30日以前に申し込んだ人は、20,000円(不課税)です。

【ソネット光プラスの違約金・解約金】

申込時期違約金・解約金契約期間
(更新期間)
2022年7月1日以降戸建て:4,580円(不課税)
マンション:3,480円(不課税)
24カ月
(24,25,26カ月目)
2022年6月30日以前20,000円(不課税)36カ月
(36,37,38カ月目)

なお、ソネット光プラスには3カ月間の契約更新期間が設けられております。

例えば、契約期間が24カ月の人は、24,25,26カ月目が更新期間となり、違約金・解約金はかかりません。

ソネット光プラスの事務手数料:0円

ソネット光プラスの事業者変更の事務手数料は0円(無料)です。

ただし、2022年6月30日以前に発行した「事業者変更承諾番号」を利用した場合、発行手数料3,300円がかかります。

【ソネット光プラスの事務手数料】

事務手数料0円(無料)

ソネット光プラスの最終月の月額料金:日割りなし

ソネット光プラスの最終月の月額料金に日割りはありません。

つまり、乗り換えした月は、戸建てなら6,138円、マンションなら4,928円が満額請求になります。

【ソネット光プラスの最終月の月額料金】

戸建て6,138円
マンション4,928円

ソフトバンク光でかかる費用

ソフトバンク光でかかる費用は、初回の事務手数料のみです。

ソネット光プラスとソフトバンク光は同じ回線なので、乗り換えで工事はなく、工事費用がかかりません。

【ソフトバンク光でかかる費用】

項目金額
初回の事務手数料3,300円
工事費用0円

なお、ソネット光プラスの固定電話番号をそのまま使いたい方は、番号ポータビリティ費用でこの料金に3,300円プラスです。

ソネット光プラスから乗り換えのトータル費用は?

ソネット光プラスからの乗り換えのトータル費用はかかりません。

ソネット光プラスの違約金やソフトバンク光の事務手数料はありますが、ソフトバンク光の特典が多いからです。

具体的な費用を戸建てを例に計算しました。

【ソネット光プラスからソフトバンク光のトータル費用】

費用詳細
ソネット光プラスでかかる費用-12,276円違約金+最終月の月額料金
ソフトバンク光の初期費用-3,300円
ソフトバンク光の特典+21,138円違約金負担+限定キャッシュバック
合計+5,562円

以上が、費用の全体です。

特典があるので、最終的にはユーザー側が5,562円得をする計算になりました。

もり

ソネット光プラスからソフトバンク光は、特設ページに限定特典があります。

以下のリンクからの手続きがお得ですよ。

\最大7.0万円が節約できる!/

ソネット光プラスからソフトバンク光のデメリットは?

ソネット光プラスからソフトバンク光のデメリットは2つをまとめた図

ソネット光プラスからソフトバンク光のデメリットや注意点も3つまとめました。

ソネット光プラスのようにauとUQモバイルの割引がない

ソネット光プラスには、auとUQモバイルにスマホ代割引があります。

ソフトバンク光には割引はありませんので、乗り換えるとauとUQモバイルのスマホ代割引がなくなります。

なので、auやUQモバイルの人はソフトバンク光へ乗り換えない方がお得です。

【ソネット光プラスのスマホ代割引】

  • auのスマホ代割引
    ・名称:auスマートバリュー
    ・割引額:月あたり~1,100円引き
  • UQモバイルのスマホ代割引
    ・名称:自宅セット割
    ・割引額:月あたり1,100円引き

So-netのプロバイダ会員は乗り換えで退会になる

乗り換えで、So-netの会員からは退会になります。

一応、「So-net 光 アクセス」コースに変更することで継続利用ができますが、月額料金がかかるのでおすすめしません。

【So-net光アクセスの料金】

住居タイプ金額
戸建て1,100円
マンション990円

なお、退会するとメールアドレスや、メールボックスの内容も消えます。

メールや残したいサービスがある場合、解約時に電話で相談してみてくださいね。

以上が、ソネット光プラスからソフトバンク光のデメリットです。

もり

auやUQモバイルの人は、乗り換えない方がお得です。

So-netのプロバイダサービスを使っている人は、乗り換えで使えなくなるので注意してくださいね。

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ソネット光プラスからソフトバンク光を一覧で比較

ソネット光プラスからソフトバンク光を一覧で比較した結果

ソネット光プラスからソフトバンク光のちがいを一覧で比較しました。

結果、一番のちがいはスマホ代割引です。

ソフトバンク光はおうち割光セットにより、ソフトバンクとY!mobileがスマホ代割引になります。

一方で、ソネット光プラスはau(auスマートバリュー)とUQモバイル(自宅セット割)の割引です。

また、月額料金はソフトバンク光が少し安く、通信速度もソフトバンク光が少し速いです。

光回線はNTT東日本/NTT西日本と同じですが、プロバイダが違うためです。

比較結果は以下の通りです。

【ソネット光プラスとソフトバンク光の比較】

 ソネット光プラスソフトバンク光
月額料金マンション4,928円4,180円
戸建て6,138円5,720円
通信速度最大1Gbps
実測上り:233Mbps
下り:263Mbps
上り:217Mbps
下り:313Mbps
Ping20ms17ms
回線回線網NTT東日本/NTT西日本の光回線
プロバイダSo-netYahoo!BB
(ソフトバンク)
スマホ割auスマートバリュー
自宅セット割(UQ)
おうち割光セット
(ソフトバンク/Y!mobile)
光電話So-net光電話ホワイト光電話
光テレビSo-net光テレビソフトバンク光テレビ
契約期間2年2年

以上が、ソネット光プラスとソフトバンク光の比較一覧です。

もり

ソネット光プラスとソフトバンク光では、スマホ代、料金、速度などが違います。

ソネット光プラスからソフトバンク光【3年間の料金比較】

ソネット光プラスからソフトバンク光への乗り換えは結局お得か?スマホ別に3年間の合計量金を比較した結果です

結局ソフトバンク光へ乗り換えた方が良いんでしょうか?

ソネット光プラスを継続したときと、ソフトバンク光へ乗り換えた時の3年間の料金を、スマホ別に比較しました。

ソフトバンクとY!mobileはソネット光よりソフトバンク光が得!

ソフトバンクとY!mobileの人は、ソネット光プラスよりソフトバンク光がお得です。

料金はほぼ同じですが、ソフトバンク光のみスマホ割引があるからです。

具体的な計算結果は、以下の表にまとめました。

【3年間の料金比較(ソフトバンク/Y!mobile)】

ソネット光プラス
(継続利用した場合)
ソフトバンク光
(乗り換えた場合)
月額料金
(36カ月分)
マンション177,408円150,480円
戸建て220,968円205,920円
オプション代(36カ月分)19,800円(※)
3年間の合計マンション177,408円170,280円
戸建て220,968円225,720円
スマホ代割引
(おうち割光セット)
ソフトバンクスマホ割引なし39,600円割引
Y!mobile42,768円割引

※:オプションパック(光BBユニット+Wi-Fiマルチパック+電話サービス)の料金

auとUQモバイルの人はソネット光プラスがお得!

auとUQモバイルの人は、ソネット光プラスを継続利用した方がお得です。

ソネット光プラスにはスマホ代割引があるためです。

料金差よりもスマホ代の割引額が大きいので、ソネット光プラスを使った方がトータル料金は安いです。

具体的な計算結果は以下の通りです。

【3年間の料金比較(au/UQモバイル)】

ソネット光プラス
(継続利用した場合)
ソフトバンク光
(乗り換えた場合)
月額料金
(36カ月分)
マンション177,408円150,480円
戸建て220,968円205,920円
オプション代(36カ月分)18,468円(※1)
3年間の合計マンション177,408円168,948円
戸建て220,968円224,388円
スマホ代割引au39,600円割引割引なし
UQモバイル

※1:光BBユニットのレンタル料金

povo/LINEMOの人は住居タイプで変わる

povoやLINEMOその他スマホの人は、マンションはソフトバンク光がお得です。

一方で、戸建てはソネット光プラスがお得でした。

スマホ代割引はありませんが、3年間のインターネット代がソフトバンク光の方が安いからです。

具体的に計算した結果は以下の通りです。

【3年間の料金比較(povo/LINEMO/その他)】

ソネット光プラス
(継続利用した場合)
ソフトバンク光
(乗り換えた場合)
月額料金
(36カ月分)
マンション177,408円150,480円
戸建て220,968円205,920円
オプション代18,468円
3年間の合計マンション177,408円168,948円
戸建て220,968円224,388円
スマホ代割引スマホ代割引なし

※1:光BBユニットのレンタル料金

以上が、ソネット光プラスとソフトバンク光の3年間の料金比較でした。

もり

auとUQモバイルの人は、ソネット光プラスを使い続けた方がお得です。

ソフトバンクやY!mobileの人はソフトバンク光へ乗り換えた方がお得です。

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ソネット光プラスからソフトバンク光のよくある質問【Q&A】

ソネット光プラスからソフトバンク光のよくある質問を5つまとめた図

最後に、乗り換えのよくある質問を5つまとめました。

【Q1】ソネット光プラスの契約期間と更新期間は?

契約期間は、申し込み時期で変わります。

2022年6月30日以前の人は1ヶ月目~36ヶ月目の3年間です。

一方で、2022年7月1日以降に申し込んだ人は、1カ月~24カ月の2年間です。

更新期間はそれぞれ契約満了月と翌月、翌々月の3カ月間です。

So-Net光プラス公式から、契約期間と更新期間のまとめを引用しました。

ソネット光プラスの契約期間と違約金なしの更新期間のイメージ図
※引用元:So-Net光プラスのサービス概要

【Q2】ソネット光プラスの更新期間の確認方法は?

ソネット光プラスは、マイページから契約期間と更新期間を確認できます。

やり方をご紹介しておきます。

【更新期間の確認方法】

  1. So-Netマイページへログインする
  2. 「ご契約サービスのご利用状況」から「ご契約情報の詳細」を選ぶ
  3. 「継続契約の次回更新月」から確認できます

移動先では、以下のように契約期間と更新期間を確認できます。

ソネット光プラスの契約期間と更新月を確認する方法
※引用元:So-Net会員サポート

【Q3】So-net光テレビは継続して使える?

一応、So-netの非会員でも、「So-net 光 with フレッツ S」として継続できるようです。

ただし、月額料金が825円ではなくなり、高くなるようなので、合わせて解約することをおすすめします。

代わりに、ソフトバンク光には、同等の「ソフトバンク光テレビ」のサービスがあります。

【ソフトバンク光テレビ】

ソフトバンク光テレビのイメージ図

ソフトバンク光テレビの料金はSo-Net光プラスと同じで、月額825円です。

こちらのオプションを申し込みましょう。

【Q4】So-net光電話の番号をそのまま使う方法は?

NTT東日本/西日本の固定電話を継続してソネット光プラスで使っている場合は、番号ポータビリティが使えます。

解約時に合わせてSo-netの事業者変更ダイヤルで相談してみてください。

So-netで新しく取得した電話番号は、ソフトバンク光で使えない可能性があります。

【Q5】ソネット光プラスのプロバイダの解約は必要?

ソネット光プラスは光コラボレーションの契約形態です。

ソネット光プラスを解約した時点でプロバイダも自動的に解約になるので、手続きは必要ありません。

つまり、プロバイダ単体での解約金もありません。

もり

以上で、よくある質問と注意点のご説明を終わります。

【まとめ】ソネット光プラスからソフトバンク光へ乗り換え

最後にまとめです。

この記事では、ソネット光プラスからソフトバンク光へ乗り換えを総まとめしました。

改めて、ポイントをまとめます。

この記事のまとめ
  • ソネット光プラスからソフトバンク光の乗り換え手順
    • ソネット光プラスへ電話して番号入手
    • ソフトバンク光の専用ページから手続き
    • 工事の必要はなし
    • キャッシュバックを忘れないこと
  • ソネット光プラスからソフトバンク光の費用
    • 5,562円のプラス
  • ソネット光プラスからソフトバンク光の注意点
    • 電話番号引き継ぎは解約時に相談する
    • So-netの会員も退会になる

以上で、ソネット光プラスからの乗り換えのご紹介を終わります。

ソフトバンク光への乗り換えは、以下のリンクからです。

「Web申込」から手続きしてくださいね。

もり

ソネット光プラスからソフトバンク光の乗り換えはとてもお得ですよ。

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この記事を書いた人

2005年からエンジニアとして13年間、家電メーカーに勤務しました。
2018年からは個人事業主として独立し、光回線のサイトを立ち上げて運営しています。

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